【活用ガイド】

JVNDB-2026-010481

IBMのSecurity Verify Access等の複数製品におけるオープンリダイレクトの脆弱性

概要

IBM Verify Identity Access Container 11.0から11.0.2およびIBM Security Verify Access Container 10.0から10.0.9.1、さらにIBM Verify Identity Access 11.0から11.0.2およびIBM Security Verify Access 10.0から10.0.9.1にはオープンリダイレクトの脆弱性が存在しており、リモートの攻撃者がフィッシング攻撃を実行できる可能性があります。攻撃者は特別に細工されたリクエストを使用して、被害者を任意のWebサイトにリダイレクトさせることでこの脆弱性を悪用できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM Security Verify Access Container 10.0.0.0 から 10.0.9.1
  • IBM Verify Identity Access 11.0.0.0 から 11.0.2.0
  • IBM Verify Identity Access Container 11.0.0.0 から 11.0.2.0
  • Security Verify Access 10.0.0.0 から 10.0.9.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-2475
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-2475
更新履歴

  • [2026年04月09日]
      掲載