【活用ガイド】

JVNDB-2026-010440

ScadaBRにおけるセッションの固定化の脆弱性

概要

ScadaBR 1.12.4 にはセッション固定攻撃の脆弱性があります。このアプリケーションは未認証ユーザーに JSESSIONID セッションクッキーを割り当てますが、認証成功後にセッション識別子を再生成しません。そのため、ログイン前に作成されたセッションが被害者のログイン後に認証済みの状態となり、セッションIDを知っている攻撃者が認証済みセッションを乗っ取ることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ScadaBR
  • ScadaBR 1.12.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. セッションの固定化(CWE-384) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-70973
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-70973
更新履歴

  • [2026年04月09日]
      掲載