【活用ガイド】

JVNDB-2026-010267

IBMのIBM DataPower Gatewayにおける認可されていない制御領域への重要情報の漏えいに関する脆弱性

概要

IBM DataPower Gateway 10.6CDのバージョン10.6.1.0から10.6.5.0、およびIBM DataPower Gateway 10.5.0のバージョン10.5.0.0から10.5.0.20、さらにIBM DataPower Gateway 10.6.0のバージョン10.6.0.0から10.6.0.8において、管理者ユーザーに対して他のドメインから機密システム情報を開示する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM DataPower Gateway 10.5.0.0 以上 10.5.0.21 未満
  • IBM DataPower Gateway 10.6.0.0 以上 10.6.0.9 未満
  • IBM DataPower Gateway 10.6.1.0 以上 10.6.6.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可されていない制御領域への重要情報の漏えい(CWE-497) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-36373
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-36373
更新履歴

  • [2026年04月08日]
      掲載