【活用ガイド】

JVNDB-2026-010265

Apache Software FoundationのApache Traffic Serverにおける常に不適切な制御フローの実装に関する脆弱性

概要

POSTリクエストの処理にバグがあり、特定の条件下でクラッシュが発生します。この問題はApache Traffic Serverのバージョン10.0.0から10.1.1まで、また9.0.0から9.2.12までに影響します。ユーザーにはこの問題を修正したバージョン10.1.2または9.2.13にアップグレードすることを推奨します。古いバージョンの回避策としては、proxy.config.http.request_buffer_enabledを0に設定してください(デフォルト値は0です)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Traffic Server 10.0.0 以上 10.1.2 未満
  • Apache Traffic Server 9.0.0 以上 9.2.13 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 常に不適切な制御フローの実装(CWE-670) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-58136
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-58136
更新履歴

  • [2026年04月08日]
      掲載