【活用ガイド】

JVNDB-2026-010239

Ci4-cms-erpのCi4MSにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

CI4MSは、CodeIgniter 4をベースとしたCMSスケルトンであり、RBAC認可とテーマサポートを備えた本番環境対応のモジュラーアーキテクチャを提供します。バージョン0.31.0.0より前のアプリケーションでは、システム設定のメール設定内でユーザー制御の入力を適切にサニタイズできていませんでした。メールサーバー、メールポート、メールアドレス、メールパスワード、メールプロトコル、およびTLS設定を含む複数の設定フィールドが攻撃者によって制御された入力を受け入れ、その入力はサーバー側に保存された後に適切な出力エンコーディングなしでレンダリングされてしまいます。この問題はバージョン0.31.0.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Ci4-cms-erp
  • Ci4MS 0.31.0.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27599
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27599
更新履歴

  • [2026年04月08日]
      掲載