【活用ガイド】

JVNDB-2026-009799

OpenClawにおける過度な認証試行の不適切な制限に関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年3月28日以前のバージョンには、Nextcloud TalkのWebhook認証においてレート制限が欠如している脆弱性が存在し、攻撃者が弱い共有シークレットを総当たり攻撃で突破できる可能性があります。Webhookエンドポイントにアクセスできる攻撃者は、この欠陥を利用して認証を繰り返し試みることで、スロットリングなしに受信Webhookイベントを偽造できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.3.28 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 過度な認証試行の不適切な制限(CWE-307) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33580
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33580
  2. 関連文書 : nextcloud-talk: throttle repeated webhook auth failures (#56007)  openclaw/openclaw@e403dec  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月03日]
      掲載