【活用ガイド】

JVNDB-2026-009716

PassFabのExcel Password Recoveryにおける境界外書き込みに関する脆弱性

概要

PassFab Excel Password Recovery 8.3.1には、構造化例外処理バッファオーバーフローの脆弱性があります。ローカルの攻撃者は登録コード欄に悪意のあるペイロードを入力することで、任意のコードを実行できる可能性があります。攻撃者は登録プロセス中にライセンス用Eメールおよび登録コード欄に貼り付けるpop-pop-retガジェットとシェルコードを含むバッファオーバーフローペイロードを作成し、コード実行を引き起こすことができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


PassFab
  • Excel Password Recovery 8.3.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-25219
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-25219
  2. 関連文書 : PassFab Excel Password Recovery 8.3.1 - SEH Local Exploit - Windows local Exploit (https://www.passfab.com/downloads/passfab-excel-password-recovery.exe)
  3. 関連文書 : [OFFICIAL] PassFab for Excel - Best Excel Password Recovery Software
  4. 関連文書 : PassFab Excel Password Recovery 8.3.1 - SEH Local Exploit - Windows local Exploit (https://www.exploit-db.com/exploits/46301)
更新履歴

  • [2026年04月02日]
      掲載