【活用ガイド】

JVNDB-2026-009657

Linux FoundationのEVerestにおける競合状態に関する脆弱性

概要

EVerestはEV充電ソフトウェアスタックです。2026.02.0以前のバージョンには、充電中または待機中に1相と3相の切り替え要求(`ac_switch_three_phases_while_charging`)が状態機械ループと同時に実行されることによって発生するデータ競合(C++の未定義動作)が存在していました。バージョン2026.02.0では、この問題を修正するパッチが含まれています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.2 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Linux Foundation
  • EVerest 2026.02.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27814
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27814
更新履歴

  • [2026年04月02日]
      掲載