【活用ガイド】

JVNDB-2026-009483

Invoice Ninjaにおける複数の脆弱性

概要

Invoice NinjaはLaravelで構築されたソース利用可能な請求書、見積もり、プロジェクトおよび時間追跡のアプリケーションです。Invoice Ninja v5.13.0の請求書ラインアイテムの説明は、XSS拒否リストフィルターを回避し、請求書がPDFプレビューやクライアントポータルで表示される際に格納型XSSペイロードを実行できる問題がありました。ラインアイテムの説明フィールドはレンダリング前に`purify::clean()`を通過していませんでした。この問題はベンダーによってv5.13.4で修正され、ラインアイテムの説明をサニタイズするために`purify::clean()`が追加されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Invoice Ninja
  • Invoice Ninja 5.13.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なエンコード、または出力のエスケープ(CWE-116) [その他]
  2. 不完全なブラックリスト(CWE-184) [その他]
  3. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
  4. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33628
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33628
  2. 関連文書 : Release v5.13.4  invoiceninja/invoiceninja  GitHub
  3. 関連文書 : Refactor sanitization of elements  invoiceninja/invoiceninja@b81a3fc  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月01日]
      掲載