【活用ガイド】

JVNDB-2026-009377

AIDA64における境界外書き込みに関する脆弱性

概要

AIDA64 Extreme 5.99.4900には構造化例外処理バッファオーバーフローの脆弱性が存在し、ローカルの攻撃者が電子メール設定およびレポートウィザードのインターフェースを通じて悪意のある入力を提供することで任意のコードを実行できます。攻撃者は表示名フィールドおよびファイルから読み込みパラメータに細工されたペイロードを挿入してオーバーフローを引き起こし、アプリケーション権限でシェルコードを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


AIDA64
  • AIDA64 5.99.4900

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exploit Database VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-25633
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-25633
  2. 関連文書 : AIDA64
  3. 関連文書 : Security Bulletin: IBM InfoSphere Information Server is vulnerable due to plaintext storage of a password (CVE-2025-36258)
更新履歴

  • [2026年03月31日]
      掲載