【活用ガイド】

JVNDB-2026-009279

OPEXUSのeCase eComplaintにおける複数の脆弱性

概要

OPEXUS eComplaintおよびeCASEのバージョン10.1.0.0より前のバージョンでは、'ForcePasswordReset.aspx'を介してパスワードリセットを要求する際に、HTTPレスポンスに秘密の検証コードが含まれています。既存のユーザーのメールアドレスを知っている攻撃者は、そのユーザーのパスワードおよびセキュリティ質問をリセットできます。このプロセス中には既存のセキュリティ質問が尋ねられません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OPEXUS
  • eCase eComplaint 10.1.0.0 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. パスワードを忘れた場合の脆弱なパスワードリカバリの仕組み(CWE-640) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32865
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32865
更新履歴

  • [2026年03月31日]
      掲載