【活用ガイド】

JVNDB-2026-009243

Vikunjaにおける複数の脆弱性

概要

Vikunjaはオープンソースのセルフホステッドタスク管理プラットフォームです。バージョン0.18.0からバージョン2.2.1未満の間、ユーザーアカウントが無効化またはロックされている場合、状態チェックはローカルログインおよびJWTトークンの更新パスでのみ適用されていました。APIトークン、CalDAVベーシック認証、OpenID Connectの3つの認証パスではユーザーの状態が検証されず、無効化またはロックされたユーザーがAPIにアクセスしてデータの同期を続けることが可能でした。この問題はバージョン2.2.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Vikunja
  • Vikunja 0.18.0 以上 2.2.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
  2. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33668
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33668
  2. 関連文書 : fix(user): reject disabled/locked users in getUser by default  go-vikunja/vikunja@04704e0  GitHub
  3. 関連文書 : Vikunja 2.2.1 and 2.2.2: Nine security fixes, and quality of life improvements
  4. 関連文書 : test(auth): add comprehensive disabled/locked user auth tests  go-vikunja/vikunja@0b04768  GitHub
  5. 関連文書 : fix(auth): skip profile updates for disabled LDAP users  go-vikunja/vikunja@fd452b9  GitHub
  6. 関連文書 : fix(auth): reject disabled/locked users in CheckUserCredentials  go-vikunja/vikunja@0339223  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月31日]
      掲載