【活用ガイド】

JVNDB-2026-009115

Vikunjaにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

Vikunjaはオープンソースのセルフホスト型タスク管理プラットフォームです。バージョン2.2.0以前では、認証済みユーザーがAPIのURL内のタスクIDを自分がアクセス可能なタスクIDに置き換えることで、アクセス権のないタスクに属するコメントであっても、IDを指定して任意のタスクコメントを読み取ることが可能でした。この問題はバージョン2.2.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Vikunja
  • Vikunja 2.2.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33313
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33313
  2. 関連文書 : Vikunja 2.2.0: Ten security fixes, Gantt overhaul, and task duplication
  3. 関連文書 : fix: verify comment belongs to task in URL to prevent IDOR  go-vikunja/vikunja@bc6d843  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月27日]
      掲載