【活用ガイド】

JVNDB-2026-008761

SplunkのSplunk等の複数製品における情報漏えいに関する脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.1未満および10.0.4未満、並びにSplunk Cloud Platformのバージョン10.2.2510.5未満、10.1.2507.16未満、および10.0.2503.12未満において、管理者("admin")またはパワーユーザー("power")のSplunkロールを持たない低権限ユーザーが、不適切なアクセス制御によりDiscover Splunk Observability Cloudアプリを通じてObservability Cloud APIアクセス・トークンを取得できてしまう脆弱性があります。この脆弱性は、Discover Splunk Observability CloudアプリがSplunk Enterpriseに含まれていないため、Splunk Enterpriseのバージョン9.4.9未満および9.3.10未満には影響しません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.4 未満
  • Splunk 10.2.0
  • splunk cloud platform 10.0.2503 以上 10.0.2503.12 未満
  • splunk cloud platform 10.1.2507 以上 10.1.2507.16 未満
  • splunk cloud platform 10.2.2510 以上 10.2.2510.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20166
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20166
更新履歴

  • [2026年03月27日]
      掲載