【活用ガイド】

JVNDB-2026-008489

ChurchCRMにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

ChurchCRMはオープンソースの教会管理システムです。バージョン7.0.2より前のバージョンでは、管理者ユーザーがJSONタイプのシステム設定を編集でき、そこにJavaScriptペイロードを格納可能でした。このペイロードは任意の管理者がシステム設定を閲覧した際に実行される可能性があります。SystemSettings.phpにおいてJSON入力がエスケープ・サニタイズされていなかったため、XSSの脆弱性が発生していました。この問題はバージョン7.0.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


ChurchCRM
  • ChurchCRM 7.0.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32880
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32880
更新履歴

  • [2026年03月25日]
      掲載