【活用ガイド】

JVNDB-2026-008453

HackerBay, Inc.のOneUptimeにおけるデータの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性

概要

OneUptimeはオンラインサービスの監視および管理のためのソリューションです。バージョン10.0.34より前では、WhatsAppのPOST webhookハンドラー(/notification/whatsapp/webhook)が、Meta/WhatsAppのX-Hub-Signature-256 HMAC署名を検証せずに受信したステータス更新イベントを処理していました。そのため、認証されていない攻撃者は偽造されたwebhookペイロードを送信し、通知配信ステータス記録を操作したり、アラートを抑制したり、監査証跡を破損させたりすることが可能でした。コードベースには既にSlack webhookに対する適切な署名検証が実装されています。この問題はバージョン10.0.34で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


HackerBay, Inc.
  • OneUptime 10.0.34 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. データの信頼性についての不十分な検証(CWE-345) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33143
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33143
更新履歴

  • [2026年03月25日]
      掲載