【活用ガイド】

JVNDB-2026-008388

CanonicalのJujuにおける複数の脆弱性

概要

Jujuのバージョン3.0.0から3.6.18までにおいて、秘密の所有者がグランティに秘密への権限を付与する際、秘密の所有権を検証するために秘密の予測可能なXIDのみに依存しています。これにより、悪意のあるグランティは秘密を要求でき、同じ秘密所有者から異なるグランティに過去に付与された秘密を予測可能になります。また、それら過去の秘密によって許可されたリソースを使用できる可能性があります。攻撃の成功には非常に特定の構成、特定のデータセマンティクス、および管理者が少なくとも2つの異なるアプリケーションを展開し、そのうちの1つを攻撃者が制御している必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Canonical
  • Juju 3.0.0 以上 3.6.19 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 値の範囲が前の値から予測可能な問題(CWE-343) [その他]
  2. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32694
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32694
更新履歴

  • [2026年03月24日]
      掲載