JVNDB-2026-008287 | |
SamtoolsのHTSlibにおける複数の脆弱性 | |
| 概要 | |
HTSlibは、生物情報学のファイル形式の読み書きに使用されるライブラリです。CRAMはDNA配列アライメントデータを様々なエンコーディングと圧縮方法を用いて格納する圧縮形式です。`BYTE_ARRAY_LEN`方式でエンコードされたデータを読み込む際、`cram_byte_array_len_decode()`は展開されるデータ量が格納先の出力バッファのサイズと一致しているかを正しく検証しませんでした。読み込まれるデータ系列によっては、攻撃者が制御可能なバイトによってヒープまたはスタックオーバーフローが発生する可能性があります。この問題を悪用した細工されたファイルをユーザーが開いた場合、プログラムがクラッシュしたり、プログラムが想定しない方法でヒープまたはスタック上のデータ構造を上書きしたり、プログラムの制御の流れが変更されたりする恐れがあります。この脆弱性を利用すると任意のコードを実行可能になる可能性もあります。バージョン1.23.1、1.22.2、および1.21.1でこの問題は修正されています。この問題に対する回避策はありません。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Samtools | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/03/18 |
| 登録日 | 2026/03/24 |
| 最終更新日 | 2026/03/24 |



