【活用ガイド】

JVNDB-2026-008059

Centrifugal LabsのCentrifugoにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Centrifugoはオープンソースのスケーラブルなリアルタイムメッセージングサーバーです。バージョン6.7.0以前のCentrifugoでは、テンプレート変数(例:{{tenant}})を使用して動的なJWKSエンドポイントURLを設定している場合に、サーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性が存在していました。認証されていない攻撃者は、悪意のあるissまたはaudクレーム値を含むJWTを作成できます。この値はトークン署名の検証前にJWKS取得URLに補間され、Centrifugoが攻撃者が制御する宛先へアウトバウンドHTTPリクエストを行う原因となります。この脆弱性はバージョン6.7.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.3 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Centrifugal Labs
  • Centrifugo 6.7.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32301
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32301
更新履歴

  • [2026年03月23日]
      掲載