【活用ガイド】

JVNDB-2026-008016

Mattermost, Inc.のMattermost Serverにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Mattermostのバージョン11.3.xの11.3.0以下、11.2.xの11.2.2以下、10.11.xの10.11.10以下では、デフォルトの管理者資格情報を用いたCIテストインスタンスへのプラグインインストールの制限が失敗していました。そのため、認証されていない攻撃者がインポートディレクトリを変更した後に悪意のあるプラグインをアップロードしてリモートコード実行を達成し、AWSやSMTPの資格情報を含む機密設定データを流出させる可能性があります。MattermostアドバイザリIDはMMSA-2025-00528です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Mattermost, Inc.
  • Mattermost Server 10.11.0 以上 10.11.11 未満
  • Mattermost Server 11.2.0 以上 11.2.3 未満
  • Mattermost Server 11.3.0 以上 11.3.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mattermost, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-2462
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-2462
更新履歴

  • [2026年03月23日]
      掲載