【活用ガイド】

JVNDB-2026-007978

Nicolas Hennion (nicolargo)のGlancesにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Glancesはオープンソースのクロスプラットフォームシステム監視ツールです。バージョン4.5.2以前のバージョンでは、`glances -w`コマンドで起動した際に認証なしでWebサーバーが実行されていました。このため、プロセスのコマンドラインに含まれる認証情報(パスワード、APIキー、トークン)などの機密システム情報を含むREST APIが任意のネットワーククライアントに公開されていました。この問題はバージョン4.5.2で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Nicolas Hennion (nicolargo)
  • Glances 4.5.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32596
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32596
  2. 関連文書 : Release Glances 4.5.2  nicolargo/glances  GitHub
  3. 関連文書 : Merge branch 'GHSA-wvxv-4j8q-4wjq' into develop  nicolargo/glances@208d876  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月23日]
      掲載