JVNDB-2026-007937 | |
LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。ALSAのusb-audioにおけるsnd_usb_mixer_free()のuse-after-freeの問題を修正しました。snd_usb_create_mixer()が失敗した場合、snd_usb_mixer_free()はmixer-id_elemsを解放しますが、既にカードに追加されているコントロールは解放されたメモリを参照し続けていました。その後、snd_card_register()が実行されると、OSSミキサーレイヤーがそれらのコールバックを呼び出し、use-after-freeの読み取りが発生していました。呼び出しトレースは次の通りです:get_ctl_value+0x63f/0x820(sound/usb/mixer.c:411)、get_min_max_with_quirks.isra.0+0x240/0x1f40(sound/usb/mixer.c:1241)、mixer_ctl_feature_info+0x26b/0x490(sound/usb/mixer.c:1381)、snd_mixer_oss_build_test+0x174/0x3a0(sound/core/oss/mixer_oss.c:887)、snd_card_register+0x4ed/0x6d0(sound/core/init.c:923)、usb_audio_probe+0x5ef/0x2a90(sound/usb/card.c:1025です。修正内容としては、id_elemsを解放する前にすべてのミキサーコントロールに対してsnd_ctl_remove()を呼び出すようにしました。snd_ctl_remove()は現在の要素を解放し、その際に次のポインタを先に保存します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/02/04 |
| 登録日 | 2026/03/19 |
| 最終更新日 | 2026/03/19 |



