【活用ガイド】

JVNDB-2026-007769

レッドハット等の複数ベンダの製品における複数の脆弱性

概要

ForemanのGraphQL APIに認可の欠陥があり、権限の低いユーザーが割り当てられた権限を超えてメタデータにアクセスできてしまいます。アクセス制御を正しく施しているREST APIとは異なり、GraphQLエンドポイントでは適切なフィルタリングが行われず、認可がバイパスされます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


The Foreman
  • Foreman 1.22.0 以上 3.16.2 未満
レッドハット
  • Red Hat Satellite 6.15
  • Red Hat Satellite 6.16
  • Red Hat Satellite 6.17
  • Red Hat Satellite 6.18
  • Red Hat Satellite Capsule 6.15
  • Red Hat Satellite Capsule 6.16
  • Red Hat Satellite Capsule 6.17
  • Red Hat Satellite Capsule 6.18
  • Red Hat Enterprise Linux 9.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

The Foreman レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 不正な認証(CWE-863) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-9572
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-9572
  2. 関連文書 : 2391715  (CVE-2025-9572) CVE-2025-9572 foreman: Satellite: GraphQL API permission bypass leads to information disclosure
更新履歴

  • [2026年03月19日]
      掲載