【活用ガイド】

JVNDB-2026-007725

Cloud CLI (aka Claude Code UI)におけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Cloud CLI(別名Claude Code UI)は、Claude Code、Cursor CLI、Codex、およびGemini-CLIのためのデスクトップおよびモバイルUIです。1.24.0以前のバージョンでは、複数のGit関連APIエンドポイントがユーザー制御のパラメータ(file、branch、message、commit)を文字列補間でexecAsync()に渡しており、認証済みの攻撃者が任意のOSコマンドを実行できる可能性がありました。この脆弱性はバージョン1.24.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Cloud CLI (aka Claude Code UI)
  • Cloud CLI (aka Claude Code UI) 1.24.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-31862
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-31862
  2. 関連文書 : Release CloudCLI UI v1.24.0  siteboon/claudecodeui  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月19日]
      掲載