【活用ガイド】

JVNDB-2026-007654

unitycatalogのUnity Catalogにおける複数の脆弱性

概要

Unity Catalogは、データおよびAIのためのオープンでマルチモーダルなカタログです。バージョン0.4.0およびそれ以前には、Unity Catalogのトークン交換エンドポイント(/api/1.0/unity-control/auth/tokens)に重大な認証バイパスの脆弱性が存在していました。このエンドポイントは、受信したJWTから発行者(iss)クレームを抽出し、発行者が信頼されたIDプロバイダーであることを検証せずに署名検証のためのJWKSエンドポイントを動的に取得していました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


unitycatalog
  • Unity Catalog 0.4.0 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 弱い認証(CWE-1390) [その他]
  2. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
  3. 同一生成元ポリシー違反(CWE-346) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27478
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27478
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載