【活用ガイド】

JVNDB-2026-007648

StudioCMSにおける複数の脆弱性

概要

StudioCMSはサーバーサイドレンダリングを採用したAstroネイティブのヘッドレスコンテンツ管理システムです。バージョン0.4.0以前では、DELETE /studiocms_api/dashboard/api-tokensエンドポイントが編集者権限以上を持つ認証済みユーザーに対して、管理者やオーナーアカウントを含む他のユーザーのAPIトークンを取り消すことを許可していました。ハンドラーはトークンの所有権、呼び出し元の身元や役割階層を検証せずに、リクエストペイロードから直接tokenIDとuserIDを受け取ります。これにより、重要な統合や自動化に対して標的型サービス拒否攻撃を実行できるようになります。この脆弱性はバージョン0.4.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


StudioCMS
  • StudioCMS 0.4.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
  2. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-30945
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-30945
  2. 関連文書 : Release studiocms@0.4.0  withstudiocms/studiocms  GitHub
  3. 関連文書 : feat(api): add admin API token revocation endpoint and correct permis…  withstudiocms/studiocms@9eec9c3  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載