JVNDB-2026-007641 | |
Anchore, Inc.のQuillにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Quillは任意のプラットフォームから簡単にMacバイナリの署名とノータリゼーションを提供します。バージョンv0.7.1以前のQuillには、Mach-Oバイナリを解析する際に境界のないメモリ割り当ての脆弱性があります。悪用するには攻撃者が提供したMach-OバイナリをQuillが処理する必要があり、これは主にCI/CDパイプライン、共有署名サービス、または外部から提出されたバイナリを署名に受け入れるワークフローなどの環境で起こり得ます。Mach-Oバイナリを解析する際にQuillはLC_CODE_SIGNATUREロードコマンドおよび埋め込まれたコード署名構造(SuperBlob、BlobIndex)からいくつかのサイズおよびカウントフィールドを読み取り、それらの値が適切かどうかや、実際のファイルサイズと整合しているかを検証せずにメモリバッファの割り当てに使用します。影響を受けるフィールドには、ロードコマンドのDataSize、DataOffset、Size、SuperBlobヘッダーのCount、および個々のblobヘッダーのLengthが含まれます。攻撃者はこれらのフィールドに極めて大きな値を持つ最小限(約4KB)の悪意あるMach-Oバイナリを作成でき、Quillは過剰なメモリ割り当てを試みます。これによりメモリ枯渇とサービス拒否が発生し、ホストプロセスがクラッシュする可能性があります。QuillのCLIおよびGoライブラリは信頼されていないMach-Oファイルを解析する場合に影響を受けます。この脆弱性はバージョン0.7.1で修正されています。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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Anchore, Inc. | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/03/11 |
| 登録日 | 2026/03/18 |
| 最終更新日 | 2026/03/18 |



