【活用ガイド】

JVNDB-2026-007627

UnraidのUnraid OSにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Unraidに認証リクエストパストラバーサルによる認証バイパスの脆弱性があります。この脆弱性により、リモートの攻撃者がUnraidの影響を受けるインストール環境で認証を回避できます。この脆弱性を悪用する際に認証は不要です。具体的な脆弱性はauth-request.phpファイルに存在します。問題の原因は、認証に使用される前にユーザーが提供したパスが適切に検証されていないことです。攻撃者はこの脆弱性を悪用してシステムの認証を回避できます。元の識別番号はZDI-CAN-28912でした。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Unraid
  • Unraid OS 7.2.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

トレンドマイクロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-3839
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-3839
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載