【活用ガイド】

JVNDB-2026-007604

OpenClawにおけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年2月14日以前のバージョンには認証バイパスの脆弱性があります。この脆弱性は、Telegramの許可リスト照合が不変の数値送信者IDではなく、変更可能なユーザー名を受け入れてしまうことによって発生します。攻撃者はリサイクルされたユーザー名を取得して身元を偽装し、許可リストの制限を回避し、不正な送信者としてボットとやり取りすることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.2.14 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28480
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28480
  2. 関連文書 : fix(telegram): require sender ids for allowlist auth  openclaw/openclaw@e3b432e  GitHub
  3. 関連文書 : fix(doctor): resolve telegram allowFrom usernames  openclaw/openclaw@9e147f0  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載