【活用ガイド】

JVNDB-2026-007582

ForceuのGokapiにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Gokapiは自動期限切れおよび暗号化サポートを備えたセルフホスト型ファイル共有サーバーです。バージョン2.2.4より前では、ファイル置換APIにおける認可チェックが不十分だったため、リスト表示権限(UserPermListOtherUploads)のみを持つユーザーがdeleteNewFileフラグを悪用して他のユーザーのファイルを削除でき、UserPermDeleteOtherUploadsの要件を回避できました。この脆弱性はバージョン2.2.4で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Forceu
  • Gokapi 2.2.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-30943
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-30943
  2. 関連文書 : Release v2.2.4  Forceu/Gokapi  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載