【活用ガイド】

JVNDB-2026-007551

ZITADELにおけるセッション期限に関する脆弱性

概要

ZITADELはオープンソースのアイデンティティ管理プラットフォームです。バージョン3.4.8および4.12.2以前のZitadelのパスキー登録エンドポイントに潜在的な脆弱性が存在します。このエンドポイントは、以前に取得したコードを使用して新しいパスキーを登録できる機能を持っています。しかし、コードの有効期限チェックが不適切なため、攻撃者が自身のパスキーを登録し、被害者のアカウントにアクセスすることが可能です。この脆弱性はバージョン3.4.8および4.12.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ZITADEL
  • ZITADEL 3.4.8 未満
  • ZITADEL 4.0.0 以上 4.12.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なセッション期限(CWE-613) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32132
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32132
  2. 関連文書 : Release v4.12.2  zitadel/zitadel  GitHub
  3. 関連文書 : Release v3.4.8  zitadel/zitadel  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載