【活用ガイド】

JVNDB-2026-007545

Dronecodeのpx4 drone autopilotにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

PX4オートパイロットはドローン向けの飛行制御ソリューションです。バージョン1.17.0-rc2以前では、BSTテレメトリプローブがデバイス提供の長さを境界チェックせずに文字列終端子を書き込んでいました。悪意のあるBSTデバイスは過大なdev_name_lenを報告でき、これによりドライバ内でスタックオーバーフローが発生し、タスクのクラッシュやコード実行を許す可能性があります。この脆弱性はバージョン1.17.0-rc2で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 物理
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Dronecode
  • px4 drone autopilot 1.17.0 未満
  • px4 drone autopilot 1.17.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32705
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32705
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載