【活用ガイド】

JVNDB-2026-007534

libexpat projectのlibexpatにおける無限ループに関する脆弱性

概要

libexpatのバージョン2.7.5より前のものには、DTDコンテンツの解析中に無限ループを引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


libexpat project
  • libexpat 2.7.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 無限ループ(CWE-835) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32777
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32777
  2. 関連文書 : [CVE-2026-32777] lib: Reject `XML_TOK_INSTANCE_START` infinite loop in `entityValueProcessor` (fixes #1161) by hartwork  Pull Request #1162  libexpat/libexpat  GitHub
  3. 関連文書 : Prepare release 2.7.5 (part of #1157, ETA 2026-03-17) by hartwork  Pull Request #1159  libexpat/libexpat  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月18日]
      掲載