【活用ガイド】

JVNDB-2026-007179

Dronecodeのpx4 drone autopilotにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

PX4オートパイロットのバージョン1.12.xから1.15.xには、「再アーム猶予期間」ロジックに保護機能の欠陥があります。システムは空中の緊急再アームロジックを地上のシナリオに誤って適用します。パイロットが手動モードに切り替え、自動着陸後5秒以内(デフォルト設定)に再アームした場合、システムはスロットル閾値チェックを含むすべての飛行前安全確認を回避します。これにより、スロットルスティックが上げられた場合、即座に高推力で離陸でき、制御を失う可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Dronecode
  • px4 drone autopilot 1.12.0 以上 1.16.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26742
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26742
更新履歴

  • [2026年03月16日]
      掲載