【活用ガイド】

JVNDB-2026-007070

アドビのAdobe Commerce等の複数製品における不正な認証に関する脆弱性

概要

Adobe Commerceのバージョン2.4.9-alpha3、2.4.8-p3、2.4.7-p8、2.4.6-p13、2.4.5-p15、2.4.4-p16およびそれ以前のバージョンは、不適切な認可の脆弱性の影響を受けます。この脆弱性により、セキュリティ機能をバイパスする可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用してセキュリティ対策を回避し、データの整合性および可用性に限定的な影響を及ぼす可能性があります。この攻撃は攻撃者の制御外の条件に依存します。この問題を悪用するためにユーザーの操作は不要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


アドビ
  • Adobe Commerce 2.4.4 未満
  • Adobe Commerce 2.4.4
  • Adobe Commerce 2.4.5
  • Adobe Commerce 2.4.6
  • Adobe Commerce 2.4.7
  • Adobe Commerce 2.4.8
  • Adobe Commerce 2.4.9
  • Adobe Commerce B2B 1.3.3 未満
  • Adobe Commerce B2B 1.3.3
  • Adobe Commerce B2B 1.3.4
  • Adobe Commerce B2B 1.3.5
  • Adobe Commerce B2B 1.4.2
  • Adobe Commerce B2B 1.5.2
  • Adobe Commerce B2B 1.5.3
  • magento 2.4.5 未満
  • magento 2.4.5
  • magento 2.4.6
  • magento 2.4.7
  • magento 2.4.8
  • magento 2.4.9

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21359
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21359
更新履歴

  • [2026年03月16日]
      掲載