【活用ガイド】

JVNDB-2026-007060

Envoy ProxyのEnvoyにおける入力確認に関する脆弱性

概要

Envoyは高性能なエッジ/ミドル/サービスプロキシです。バージョン1.37.1、1.36.5、1.35.8、および1.34.13より前のバージョンでは、スコープ付きIPv6アドレスをUtility::getAddressWithPortに渡すとクラッシュが発生します。このユーティリティはoriginal_srcフィルタおよびdnsフィルタのデータプレーン内で呼び出されます。この脆弱性はバージョン1.37.1、1.36.5、1.35.8、および1.34.13で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Envoy Proxy
  • Envoy 1.34.13 未満
  • Envoy 1.35.0 以上 1.35.8 未満
  • Envoy 1.36.0 以上 1.36.5 未満
  • Envoy 1.37.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26310
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26310
更新履歴

  • [2026年03月16日]
      掲載