【活用ガイド】

JVNDB-2026-006928

MBS GmbHのUniversal BACnet Routers Firmwareにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

低権限のリモート攻撃者がwwwubr.cgiのubr-logreadメソッドを悪用して、システム上の任意のファイルを読み取ることができます。このエンドポイントは開くログファイルを指定するパラメータ(例:/tmp/weblog{some_number})を受け入れますが、このパラメータが適切に検証されていないため、攻撃者はこれを変更して任意のファイルを参照し、その内容を取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MBS GmbH
  • Universal BACnet Routers Firmware 6.0.1.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MBS GmbH
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-41755
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-41755
更新履歴

  • [2026年03月16日]
      掲載