【活用ガイド】

JVNDB-2026-006658

International Datacasting CorporationのSFX2100 Firmwareにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

International Datacasting Corporation (IDC) の SFX シリーズ SuperFlex 衛星受信機の Web 管理ポータル バージョン 101 にある /IDC_Logging/checkifdone.cgi スクリプトにはパストラバーサルの脆弱性が存在します。認証された攻撃者は `file` パラメータを操作し、ディレクトリを横断することで基盤となるファイルシステム上の任意のファイルを列挙できます。不安全な Perl のファイルパス処理関数が使用されているため、認証された攻撃者はディレクトリトラバーサルを実行可能です。バックアップエンドポイントはバックアップ操作が成功したことを示してファイルの存在を確認し、存在しないファイルのパスを使用した場合はステータスが失敗として返されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


International Datacasting Corporation
  • SFX2100 Firmware

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Abduls
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28769
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28769
更新履歴

  • [2026年03月11日]
      掲載