【活用ガイド】

JVNDB-2026-006488

Rakuten ViberにおけるTLSハンドシェイクの実装不備の脆弱性

概要

Rakuten Viberはメッセージングアプリケーションです。Rakuten Viberは複数のプロキシ設定をサポートしており、プロキシサーバーを使用するように設定できますが、CloakモードのTLSハンドシェイク実装に不備(CVE-2025-13476、CWE-327)があります。
CloakモードはプロキシまたはVPNの使用を隠すように設計されていますが、送信データが識別しやすいフィンガープリントを持つため容易に識別できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


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  • Viber Cloak - Android 25.7.2.0g以降、27.2.0.0gより前のバージョン
  • Viber Cloak - Windows v25.6.0.0からv25.8.1.0までのバージョン

想定される影響

プロキシ設定でCloakモードを利用した場合、送信データによってプロキシの使用状況が容易に識別されるため、Viberのトラフィックをブロックされる可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。 本脆弱性は次のバージョンで修正されています。
  • Rakuten Viber Cloak - Android V27.2.0.0g
  • Rakuten Viber Cloak - Windows V27.3.0.0
ベンダ情報

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CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不完全、または危険な暗号アルゴリズムの使用(CWE-327) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13476
参考情報

  1. JVN : JVNVU#95799732
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#772695
更新履歴

  • [2026年03月10日]
      掲載