【活用ガイド】

JVNDB-2026-006387

DevolutionsのDevolutions Remote Desktop Managerにおける入力確認に関する脆弱性

概要

Devolutions Remote Desktop Manager 2025.3.30以前の接続エントリコンポーネントにおいて、ボールト設定の「パスワード保存を無効にする」機能が適切に適用されていないため、認証されたユーザーがパスワード保存が無効な状態でも特定の接続タイプを作成または編集することで、ボールトエントリに資格情報を永続化できる可能性があります。これによって、他のユーザーに機密情報が露出するリスクがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Devolutions
  • Devolutions Remote Desktop Manager 2025.3.30.0 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Devolutions
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-2590
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-2590
更新履歴

  • [2026年03月09日]
      掲載