【活用ガイド】

JVNDB-2026-006218

Corey Osman (logicminds)等の複数ベンダの製品におけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Red Hat Satelliteのベースボード管理コントローラ(BMC)コンポーネントで使用されるgemであるrubyipmiに脆弱性が発見されました。認証済みの攻撃者がホストの作成または更新権限を持っている場合、この脆弱性を悪用してBMCインターフェイスに対して悪意のあるユーザー名を作成できます。これによりシステム上でリモートコード実行(RCE)が発生する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Corey Osman (logicminds)
  • Rubyipmi 0.12.1 およびそれ以前
レッドハット
  • Red Hat Satellite 6.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0980
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0980
更新履歴

  • [2026年03月06日]
      掲載