【活用ガイド】

JVNDB-2026-006084

osCommerceにおけるSQL インジェクションの脆弱性

概要

osCommerce 2.3.4.1には、認証されていない攻撃者がcurrencyパラメータを通じてSQLコードを注入し、データベースクエリを操作できるSQLインジェクションの脆弱性があります。攻撃者はshopping_cart.phpに対してbooleanベースのSQLインジェクションペイロードを用いた悪意のあるcurrency値を含むGETリクエストを送信し、機密データベース情報を抽出することが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


osCommerce
  • osCommerce 2.3.4.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. SQLインジェクション(CWE-89) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-25497
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-25497
  2. 関連文書 : FREE shopping cart and open source eCommerce platform - Start selling on...
  3. 関連文書 : osCommerce 2.3.4.1 - 'currency' SQL Injection - PHP webapps Exploit
更新履歴

  • [2026年03月05日]
      掲載