【活用ガイド】

JVNDB-2026-006031

Chamilo AssociationのChamilo LMSにおける行動ワークフローに関する脆弱性

概要

Chamiloは学習管理システムです。バージョン1.11.30未満のChamiloのソーシャルネットワークモジュールの友達リクエストワークフローにおけるロジックの脆弱性により、認証済みユーザーがAJAXエンドポイントを直接呼び出して任意のユーザーを強制的に友達として追加できます。攻撃者は友達リクエストの送信および承認の通常の流れを回避でき、さらに存在しないユーザーを追加することも可能です。これによりアクセス制御およびソーシャルインタラクションのロジックが破壊され、プライバシーに影響を及ぼします。本問題はバージョン1.11.30で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Chamilo Association
  • Chamilo LMS 1.11.30 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 行動ワークフローの不適切な実施(CWE-841) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-52469
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-52469
  2. 関連文書 : Release v1.11.30  chamilo/chamilo-lms  GitHub
  3. 関連文書 : Security: Messages: Ensure accepted friends have invitations sent  chamilo/chamilo-lms@39e0fa8  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月05日]
      掲載