【活用ガイド】

JVNDB-2026-006027

Chamilo AssociationのChamilo LMSにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Chamiloは学習管理システムです。バージョン1.11.30以前では、用語集機能にストアドXSSの脆弱性が存在し、教師ロールを持つすべてのユーザーが管理者に対して悪意のあるJavaScriptコードを注入する可能性がありました。この問題はバージョン1.11.30で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Chamilo Association
  • Chamilo LMS 1.11.30 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-52482
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-52482
  2. 関連文書 : Security: Remove on* attributes through new filter of HTML Purifier  chamilo/chamilo-lms@82cc07e  GitHub
  3. 関連文書 : Security: Confirm delete action with modal instead of alert  chamilo/chamilo-lms@f915007  GitHub
  4. 関連文書 : Release v1.11.30  chamilo/chamilo-lms  GitHub
  5. 関連文書 : Security: Remove on* attributes for input text fields  chamilo/chamilo-lms@241c569  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月05日]
      掲載