【活用ガイド】

JVNDB-2026-006005

GoogleのAndroidにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

arm-smmu-v3.c の smmu_detach_dev において、解放後の使用により境界外書き込みが発生する可能性があります。これにより、システム実行権限を必要とするローカルでの権限昇格が引き起こされる可能性があります。悪用にはユーザーの操作が不要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Google
  • Android

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0027
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0027
  2. 関連文書 : 5161b3e75fb025bb4ebb11fbf1ac037021e56719 - kernel/common - Git at Google
  3. 関連文書 : a47e0e78ad5b4e153b40fc1c9def11991aa6ca0c - kernel/common - Git at Google
  4. 関連文書 : 3af14d2057f2f3df97472cef6b293113b020d1e6 - kernel/common - Git at Google
更新履歴

  • [2026年03月05日]
      掲載