【活用ガイド】

JVNDB-2026-005895

TEEJAYのMaypoleにおける暗号の脆弱な PRNG の使用に関する脆弱性

概要

Perl用のMaypoleバージョン2.10から2.13までは、セッションIDを安全でない方法で生成しています。セッションIDはシステム時間(HTTPレスポンスヘッダーから取得可能)、組み込みのrand()関数の呼び出し、およびPIDをシードとして使用して生成されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TEEJAY
  • Maypole 2.10 から 2.13

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 暗号における脆弱な PRNG の使用(CWE-338) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-15578
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-15578
  2. 関連文書 : lib/Maypole/Session.pm - metacpan.org
更新履歴

  • [2026年03月05日]
      掲載