【活用ガイド】

JVNDB-2026-005805

SPIPにおける代替パスまたはチャネルを使用した認証回避に関する脆弱性

概要

SPIPの4.4.10以前のバージョンには、PHPの型ジャグリングに起因する認証バイパスの脆弱性が存在し、認証されていない攻撃者が保護された情報にアクセスできる状態です。攻撃者は認証ロジックにおける緩い型比較を悪用してログイン認証を回避し、機密の内部データを取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


SPIP
  • SPIP 4.4.10 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22205
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22205
  2. 関連文書 : spip / spip  GitLab
  3. 関連文書 : Mise  jour de scurit : sortie de SPIP 4.4.10 - SPIP Blog
更新履歴

  • [2026年03月04日]
      掲載