【活用ガイド】

JVNDB-2026-005783

Elasticsearch B.V.のKibanaにおけるテンプレートエンジンで使用される特殊な要素の不適切な無効化に関する脆弱性

概要

テンプレートエンジンで使用される特殊要素の不適切な無害化(CWE-1336)がKibanaのワークフローに存在し、攻撃者がKibanaサーバーのファイルシステムから任意のファイルを読み取ったり、コードインジェクション(CAPEC-242)を介してサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)を実行したりする可能性があります。この脆弱性を悪用するためには、workflowsManagement:executeWorkflow権限を持つ認証済みユーザーである必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.7 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Elasticsearch B.V.
  • Kibana 9.3.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Elasticsearch
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. テンプレートエンジンで使用される特殊な要素の不適切な無効化(CWE-1336) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26938
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26938
更新履歴

  • [2026年03月04日]
      掲載