【活用ガイド】

JVNDB-2026-005742

rybberのMiniGal Nanoにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

MiniGal Nano バージョン0.3.5以前には、dirパラメータを介した反射型クロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性が存在します。アプリケーションはユーザー制御の入力から $currentdir を構築し、出力エンコーディングを行わずにエラーメッセージに埋め込むため、攻撃者はHTMLやJavaScriptを供給してレスポンスに反映させることが可能です。これが成功すると、被害者のブラウザ上で脆弱なアプリケーションのコンテキスト内において任意のスクリプトを実行される恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


rybber
  • MiniGal Nano 0.3.5 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25868
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25868
  2. 関連文書 : Minigal Nano - MiniGal - a free, simple and good looking PHP image gallery
  3. 関連文書 : MiniGal Nano download | SourceForge.net
更新履歴

  • [2026年03月02日]
      掲載