【活用ガイド】

JVNDB-2026-005535

FinkaのFinka-Faktura等の複数製品におけるハードコードされた認証情報の使用に関する脆弱性

概要

複数のFinkaプログラムはハードコーディングされたFirebirdデータベースの認証情報を使用しており、これらはすべてのソフトウェアインスタンスで共有されています。デフォルトの認証情報を知っているローカルネットワーク内の攻撃者は、データベースの内容を読み取りおよび編集することが可能です。本脆弱性はFinka-FK 18.5、Finka-KPR 16.6、Finka-Place 13.4、Finka-Faktura 18.3、Finka-Magazyn 8.3、Finka-STW 12.3の各バージョンで修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Finka
  • Finka-Faktura 18.3 未満
  • Finka-FK 18.5 未満
  • Finka-KPR 16.6 未満
  • Finka-Magazyn 8.3 未満
  • Finka-Place 13.4 未満
  • Finka-STW 12.3 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13776
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-13776
  2. 関連文書 : FINKA - programy ksigowe, kadry i pace, fakturowanie
更新履歴

  • [2026年03月02日]
      掲載